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エアードライヤーやレシーバータンク等に接続し圧縮空気から除去されたドレンを溜めて排出する装置。
圧縮空気中のゴミ・チリ等が内部機構に詰まり『エアーの吹きっ放し』や『ドレンの不排出』が起こる場合もある為、日常のチェックと定期的な分解洗浄が大切です。
日常のチェック・・・・
①ドレンがきちんと排出されているか?
②出口以外にエアー漏れはないか?
③ボウル内にゴミ等が溜まっていないか?
定期的な分解洗浄・・・・洗浄用ブラシ、エアガンを使い内部を洗浄。
※洗浄方法はマニュアルをご参照下さい。
エアードライヤーの前段&後段の配管上に設置し圧縮空気内の不純物(フィルター種類により水滴、異物、油分)を除去するアイテム。
①LSF (ラインフィルター、1ミクロン)をドライヤーの前段に設置する場合は、差圧計を取り付けない様お願いします。(差圧計内へ浸水し故障の原因となります。)
②フィルターの前後の配管のバルブの開閉の際はゆっくりと操作する。(エレメントや差圧計の故障の原因となります。)
③管やレシーバタンク内の空気を取り除く際には必ずアウトレット(空気出口)側から逃す様にする。(空気の逆流はエレメントや差圧計の故障の原因となります。)
④エレメントは消耗品です。交換は設置から1年、若しくは差圧計の値が0.035~0.07MPa(DSFは0.02MPa)の何れか早い方で交換ください。
日々の点検を怠るとライン停止や余計なコストと手間の発生に繋がります。
日頃から意識して稼働状況を確認する様にしましょう。
⇒無駄な電力消費、ドレンの流出、エアドライヤー故障 の原因に!
⇒商品の品質低下、生産設備のトラブル の原因に!
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